双子育児、大きな正解の中にいれば。
こんにちは。
2019年1月に双子を出産し、
小学生のお兄ちゃんと男女双子の育児中のちりんです。
ブログを始めるきっかけになった双子妊娠について綴ってます。
前回、双子であたふたしながらも、育児経験あるなしで楽だったなぁ~という内容を書きました。
じゃあ、経験ってなんなのよ?
って話ですが。
育児大変って知ってる
ご飯が食べれなくても、
トイレに行けなくても、
知らない内に1日が終わっていても、
『あぁ、そうだった。』
で、ある程度納得できる。
上の子の時は、いちいちストレスでした。
私の性格かもしれないんですけど。
こんなに自分の時間ないの?!とびっくりの連続。
いつか終わりが来る事が分かってる
眠れなくても、
外に出れなくても、
抱っこから離れなくても、
離乳食食べなくれなくても、
てもてもても、
いつか終わる時が来る。
今回、双子の男の子のほうが長く寝てくれなくて…。
断乳した10か月まで3時間以上連続で
睡眠取れませんでした(*‘∀‘)ヨクモッタナ、ワタシ!
断乳のはなしはまたいつか…
それでも、いつかは寝るもんね~。と思って頑張れた、
というか、流してた。
でも、流せるって大切。
多少泣いてても、ぶつけても大丈夫
あんまり泣かせるのは得意じゃなかったけど、
長男よりは、泣かせても平気でした。
うん、しゃーない!の気持ちで。
お母さんじゃなくても大丈夫って分かってる
やっぱり、長男くんの時は頑張ってたなぁ~!!!と。
お母さんにならなくちゃ!みたいな思いが強かったですね。
でも、どのママに聞いても、最初の子はそんな感じになりますよね。
だけど、双子の場合は別です。
一人で背負っちゃだめだし、人の手を借りなくちゃだめなんです。
赤ちゃんといると、めちゃめちゃおばちゃんが話しかけてくるんですよね。そんなおばちゃんの対応してると、知らない人と話すのがどんどん普通になって、今では私がおばちゃんみたいになってるんですが。
おばちゃん化しましょう~。
かる~く、手を貸して~って言えるように。
ママのために、赤ちゃんズのために。
パパの協力の促し方が上手になってた
初めて子どもを持つパパって、つるの剛士以外は
ぜんっぜん頼りにならい、ダメパパだと思ってます(笑)
協力し合わないと、双子育児は回りませんが、
大変な状況になって、あーだこーだ話そうとすると
余裕がないのでお互いけんか腰になって良くない。
なので、事前に
家事分担の話や休みの取り方、
情報共有の仕方、
そして、私イライラしてるから受け止めてねって話し合いました。
こういうことが
私は前の経験が役に立ったなぁ~と思うんです。
以前、母が言ったんですが、
『育児は大きな正解の中にいれば、大丈夫』
この言葉にすごく助けられたんですよね~。
そうか、正解は広くて大きいのか~って。
わが母ながら、いい言葉をもらいました。
からだ、やわらかっ!!笑
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