双子妊娠、20週~お腹の張りとドキドキ~
こんにちは。
2019年1月に双子を出産し、
小学生のお兄ちゃんと男女双子の育児中のちりんです。
ブログを始めるきっかけになった双子妊娠について綴ってます。
19週目ぐらいにようやく長かった悪阻が終わり、食べたいものが食べれるようになってきました。
20週から出歩くように
ずっと心配してくれてたお友達と
ちょこっとランチに行ったり、
本屋に行ったりしました。
その時10月。
まだまだ暑い時期だったし、
つわりと入院生活で体力をもぎ取られてて、
外出しても、2~3時間ぐらいでした。
同時にお腹の張りが気になり出す
双子だし、経産婦だから、
早くお腹が出てきたなぁ~と思ってましたが、
それと同時に、張りも感じるようになってきました。
長男のときは、出産まで張り知らずで、
運動も散歩はもちろん、
マタニティスイミングも通ったりして
たくさん動いてました。
おかげで食事はあまり気にしてなかったんですが、
妊娠後期の体重増加も抑えられ、浮腫みもなし。
そのほかにも妊娠中毒症予防や早産予防など、
無理のない範囲で、妊婦さんは動いた方がいいと
長男の産科の先生は言ってました。
今回は、双子。
加齢もあるんでしょうが、
とにかく張りは気を付けた方がいいだろう双子妊娠。
運動はしちゃダメと言われました。
張りをへらすために
家事で動くだけでも張ったんで、
何かサポートをと
ネットで調べてみると、良さげなのがあったのでポチ。
確かにホールド力はしっかりありました。
が、もともと、妊娠してから締め付けられるのが嫌だったので、
断念。
サポート力があるのは確かだったんですが、
同じように締め付けが苦手な人はダメかもしれないです。
よし次は王道に。
大人気のトコちゃんベルトです。
助産師さんに張りと腰痛を訴えたところ、
やはりコレが一番おススメと言われました。
確かに腰痛にはドンピシャ。
張りも少し軽減されました。
収まらない動悸
わたしは元々、頻脈の持病があって普通でも100以上はあります。
が、今回の妊娠で、大体130~140/分、打つように。
これは良くないと、
循環器内科の先生の指示のもと
絶対赤ちゃんに安心ではないものの
比較的安全性の高い薬も服用してました。
強い薬じゃなかったせいもり、
それもあまり、効きませんでした。
わたしの様にまでとはいかなくても、
双子妊娠で動悸を訴えるブログはちらほら見ました。
(というか単胎でも動悸はあるあるですね)
やはり、二人分の血液を送っているというので、
心臓には負担があるんだと感じました。
結局、家で安静が一番だった
張りも腰痛も動悸もあったわたしは、
できるだけ家にいるようにしました。
トコちゃんは外出するときにはしてましたが、
家にいる時は、大抵座っていて、
座っているとベルトがズレてきて痛くなったんで、
次第にしなくなりました。
TVの前のソファでただ一日を過ごす。
今考えると、なんて贅沢な日なんですが、
あのときは一日経つのが長かったですね~。。
長男のときとは、全然違うマタニティライフでしたから。
でもおかげで、張りもひどくならずに済みました。
ほんと、色々単胎とちがいますね~。。。
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