ベビーシッターは中々頼めない
2019年1月に双子を出産し、
小学生のお兄ちゃんと男女双子の育児中のちりんです。
ブログを始めるきっかけになった双子妊娠について綴ってます。
前回まで、ベビーシッターさんをお願いするのかしないのか、という事を散々言ってきました。
ベビーシッターさんは約一年利用してません
結局、ベビーシッターさんの利用は
双子育児が始まって1年経ちますが、
今のところしてません。
利用はしなかったけど、何とかなってはない
ウチのスペックですが、
パパ→週一休み、その他は朝出ていけば終電終わっても帰ってきません。
休日は頑張ってくれます。
実家の母→近くにいて、たまに手伝いに来て貰えます。
↑パパの力がほぼ無いけど、ここが非常に助かりました。
逆を言えば、ここが無ければ、ベビーシッターさんをぜったい利用していたと思います。
利用しなかったといえども、
「あ~!!!しんどい!」
「シッターさんに来て貰いたい!」
と思ったのは数え切れません。
行政から補助が出る産後サービスは
予約が思ったように取れず
既定の期間が過ぎてしまいましたので(わたしの住んでる地域では生後6か月まで)
補助なしで全て料金は手出し、
と考えれば、その期間以降でも
ベビーシッターを依頼できるところはたくさんありました。
ただそこで、
どうしても自分でネックになったのは
ふたごを抱える上でのコスパでした。
ベビーシッターさんに来てもらって休めるのか?
ここが一番のネックでした。
シッターさんが来て、
私が一番にしたいのは、
休息・安眠でした。
ふたご預かりOKのシッターさんでない限り、
シッターさんが来て預けられるのは1人。
もちろん、もちろん、
同時に泣くことも多いんで、
そんな時は1人みてもらえるだけでも助かります。
だけど、来てもらってる間、
シッターさん+わたしの力で、
また、双子OKのシッターさん一人の力で
同時に2人とも静かになって寝てくれて、私も寝れる…ってこと
どれくらいあるんだろう?って考えてしまったのです。
シッターさんも慣れていらっしゃるだろうから、泣かれることなんて大したことないんでしょうけど、
私の性格上、寝室で赤ちゃん泣いてたら寝れるのかな…。。
んーーーーーーー。
その時考えていたシッターさんの料金が3時間で9,000円でした。
きゅ、きゅう、せん、えん、、、。
休息が叶わないかもしれないのに、
9,000円。。
誰に反対されたわけでもないのに、
私はそこで二の足を踏んでしまい、
利用に至ってません。
ただ、声を大にして言いたいのは
あくまでも
わたしの場合です!!!
病院に連れて行きたい時は母が手伝ってくれた時もあります。
乳児健診のときは、
お兄ちゃんの幼稚園のママ友に手伝ってもらいました。
そういう近くに、気軽に手伝ってもらえる人がいない場合は、
ぜったいにぜったいに、
ベビーシッターさんは
利用すべきです!
育児が大変で、お母さんが体調を崩したり、気持ちが沈んだら
良いことなんて一つもありません。
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